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堅実にコツコツ増やす!一人暮らしのお金の増やし方

2017.09.08

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今は一人暮らしだけど、将来二人暮らし、
もしくは家族ができて家族で暮らすかもしれない。
一人暮らしにはこのような未来があります。

住宅や水道光熱費を自分で全て支払っている一人暮らしは、
結構お金がかかりなかなか貯金ができにくいかもしれませんが、
予測できない未来のためにも貯金はあったほうがよいですし、
もしくは銀行に眠っているお金があったら一部を運用にまわして
きたる未来の時までに増やしておきたいものです。

最近はフィンテックや仮想通貨など様々な金融商品が誕生し、
過去に比べて様々なリスクを選べるようになりました。

今回は資産運用初心者の方向けに、貯金の方法から
資産運用までわかりやすく解説していきます。

将来使う、本命の支出を洗い出そう

一人暮らしのあなたであれば、未来にお金を使う可能性は高くはありませんか?
例えば、これから結婚するとしたら、結婚資金それに伴う住宅、家具、車・・・
そう、すぐそこに明るい未来が待っていると同時に大きな支出も待っているもの。

そんな明るい未来がいつきても、明るく迎えられるように今から準備しておきましょう。

まずは貯金ですが、貯金するにもその目的がないと長続きしないもの。
まずは額の大きな欲しいものをリストアップしましょう。

「家」「車」もしくは、もっとハイテクな家電や海外旅行、
高額セミナーなどもよいでしょう。(申し込む前に中身をよく精査しましょう)
とにかくお金を使う大きな目的をつくるのです。

大本命の欲しいものがリストアップできたら、
早速お金を貯める、増やす具体的方法を解説します。

本田静六式貯蓄方法

まずお金を増やすにも元手となる余裕資金がないとできません。
貯金がない人はまずは貯金です。

貯蓄の方法として、本田静六氏をご紹介しましょう。

本田静六は東京帝大の農学部教授で、現在の価値にして月給が21万3000円だったとき、
その4分の1(5万3250円)を貯金し、残りの16万円で家族9人の生活をやりくりしていました。
そして60歳までに100億円の資産をつくり、そのうち99億を寄付した人。
人間的にも素晴らしい人です。

本田静六氏は「人生に計画は必須」と言っています。そのポリシーで貯金しないと続かないのです。
ぜひまずは身近な目的を達成するために貯金してみましょう。

おすすめは財形など天引き方式で自動的に給与等から
自動的に貯金ができる仕組みを構築してしまうことです。

今は銀行のATMで定期預金ができますから、ぜひ今すぐやりましょう!

余裕資金ができたら一部運用を

ここからはある程度貯金がある人向けに解説します。
当分使う予定のないお金や最悪なくても生活できる「余裕資金」を元手に運用に挑戦してみましょう。
今や銀行金利は0.001%…そう、銀行に預けているだけでは増えません。

緊急時や予期せぬ時に備えたお金を確保しつつ、その残りの余裕資金で運用をするのがよいです。
間違っても貯蓄全額を運用に使わないでくださいね!

投資経験がない人にオススメの相場を見ない資産運用をいくつかご紹介します。

積立タイプの保険商品

万が一の時の保険を確保しつつ、お金を積立てて最終的には受け取れる保険商品があります。
積立と保険商品が一緒になっているのは、ちょっと安心しますよね。
運用方法は外貨建てなど、いろいろな方法があり、リスクの種類も選べます。
ぜひ色々な保険商品を比べて検討してみてください。

まだ20代、30代前半で、これから10年以上長く積み立てていく人は多少リスクが高くても
時間がカバーしてくれるので、多少アグレッシブな運用でもよいかと思います。

逆に中高年の人にとっては、老後を見据えリスクが低いタイプがオススメです。
まだ貯金が少なめの人など、緊急時の保険も兼ねて入るのもよいでしょう。

参考:マニュライフ生命保険《未来を楽しむ終身保険》

ロボアドバイザーを使った長期分散積立

資産運用のリスクをなるべく抑えるには、「分散投資」と「積立長期運用」がキーワードになってきます。
「分散投資」とは様々な銘柄を投資して一つの銘柄が下がっても、他銘柄でカバーできる状態にしておくこと、
「積立長期運用」とは毎月きまった一定額の金融商品を長期間購入し、
価格変動のリスクを長期の時間で分散させるというやり方です。

簡単にいうと、例えば毎月の投資額を3万円と設定したら、ポートフォリオ(銘柄の組み方)を3万円分組んで、
毎月そのポートフォリオに投資していくというやり方です。

このポートフォリオ(銘柄の組み方)が資産運用においては要となるもので
資産運用の素人には難しいものでしたが、AIで最適なポートフォリオを組んでくれるテクノロジーが誕生しました。

それが「ロボアドバイザー」です。

これは最初にまとまったお金を入金し、毎月積み立てていくもので各社特徴があります。
例えば参考までに「テオ」は初回入金額は10万円、
「ウェルスナビ」はSBI証券の口座がある人であれば30万円から、
そうでない人は100万円から。

またポートフォリオについても、世界各国の銘柄で組んでいるところもあれば、
米国の銘柄を中心に組んでいたりと、様々なデータに裏付けされたポートフォリを各社組んでいます。

私もウェルスナビを使っていますが、今のところ着実に資産を増やしてくれており、
満足度は高いです。

参考:テオウェルスナビ

ソーシャルレンディング

近年、銀行で融資を申し込むよりもインターネットで個人投資家からお金を調達するほうがスピートが早く、
銀行では融資がおりにくい業種でも成功の可能性を感じられればインターネットで簡単にお金が集められるようになりました。

そんな流れから企業は資金調達を銀行からではなく、インターネットや
フィンテックを活用して行うようになってきました。

お金を借りたい企業、より良い利率で運用したい投資家のニーズを汲んで
誕生したのが「ソーシャルレンディング」です。

ソーシャルレンディング会社は審査を通過した企業に投資家からお金を集めて貸付け、
あらかじめ決めた返済日までに企業から利息とともに返済をうけて、
各投資家へ利息とともにお金を返していきます。

特徴として一度ファンドに申し込み、ファンドが成立したら運用期間中は途中でキャンセルはダメ、
つまり運用期間途中で返済してもらうことはできません。

またお金を貸している企業名などは投資家へ開示されず、
特徴や業種のみソーシャルレンディング会社を通して開示されます。

運用期間は短いもので約5ヶ月から13ヶ月、長いもので24ヶ月などあります。

投資家は運用期間や運用利率を吟味して投資する形になり、
ファンド成立後はただ、利息と元本の返済を待つのみ。

これは私の個人的意見ですが、
2万円からなど、少額からでも投資可能で、いろんなファンドに分散投資すること
さらに運用期間が短いものがオススメです。

ただ、このサービスは近年始まったサービスでソーシャルレンディング運営会社は
ほとんど会社設立からまもないベンチャー企業といえます。

急成長している業界ゆえに、国から行政処分や指導をうけることもしばしばあります。

しかし今のところ、それが原因で投資家に不利益がもたらされるということはほとんどありません。
興味がある人は、ぜひ自分でもそういったことを調べ、納得した上でお申し込みください。

参考:マネオクラウドバンク

まとめ

今や時代はフィンテック。
資産運用もギャンブル的な要素が減り、堅実な金融商品がテクノロジーの誕生によって増えました。
ぜひそういったものにもアンテナを張ってご自身の資産を着実に確保しつつも、余剰資金でそのような
運用にチャレンジしてみてはいかがでしょう?

最後にこれはこの投資手法が確実にお金が増える方法として進めているわけではありません。
投資には必ずリスクがつきもの。つまり投資した元本がなくなる可能性もあります。
くれぐれも資産運用、投資は余剰金で、かつ必ずご自身で調べ納得されたうえで投資をしてください。

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