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単身赴任の秋の夜長に男性も面白い!オススメ女性コミック

2016.10.31

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秋も深まり、単身赴任をされている方はひとり時間を過すことになれ始めた頃ではないでしょうか?
今回はそんなあなたへ、ひとりの夜にしっぽり読める男性でも面白い「女性コミック」をご紹介します。

女性向けだからといって、すべての話が恋愛物語ではありません。
本当に面白い漫画は男性・女性にかかわらず、登場人物たちのキャラクターがたっていてストーリー展開が良い意味で裏切られたり、
自然と主人公や登場人物にに感情移入ができるものです。

以前であれば男性が女性向けコミックを手に取るのは、はばかられた事かもしれませんが今は電子書籍がありますので、スマホがあれば人目を気にせず好きな書籍を読むことができます。
今回は小学生の頃からあらゆるマンガを読み倒してきたアラフォー女の私が大人の男性も絶対面白い!と思える少女(女性向け)コミックをご紹介します。
古い名作から最近の作品、また言わずと知れた作品まで一挙ご紹介!
オリジナルの書評を参考にマンガ新境地としてお勧めの女性コミックはいかがでしょうか?


有閑倶楽部:一条ゆかり

1981年から「りぼん」で連載がスタートし、現在も「コーラス」で連載が続いている長編マンガ。
ストーリーはみな超金持ちで美男美女の高校生6人が、政治、恋愛、裏社会、オカルト事件に首を突っ込んで解決していく一話完結型のストーリー。
メンバーは「大財閥のおてんば娘」「玉の輿を狙う美人の宝石商の娘」「男嫌いで日本画家・茶道家の由緒ある家柄の娘」「沈着冷静、文武に長けた大病院院長の息子」「メカに強く車の運転はレーサー並の腕前を持つ警視総監の息子」「イケメンでハーフのスウェーデン大使の息子」。
それぞれのキャラがたっているだけでなく、お金持ち高校生の派手で華麗なストーリー展開は毎回読者を飽きさせない面白さと卓越ぶり。
一条ゆかりの漫画家デビュー初期の作品、「砂の城」は昼ドラの原作になったこともあります。そのぐらい、一条ゆかりが織りなすストーリーは才能あふれた面白さがあるのです。

他にも沢山の作品をだしており、日常的にありそうなストーリーがどんどん大きく展開していく様はぐいぐい一条ゆかりワールドに引き込まれます。
有閑倶楽部は一話完結型ですが、その他の作品は長編作品が多く、必ず次が読みたくなる展開で終了します。
なので長編ものは必ず全巻揃い完結してから購入していました。幾度もマンガを読みながら夜明けを迎えてしまったことか。


透明なゆりかご:沖田×華

著者が高校3年生のバイトで働いた産婦人科で繰り広げられる出産現場とその親、赤ん坊の物語。
涙あり、笑いありの感動ストーリーの一話完結型。著者には失礼かもしれませんが、このマンガを読んでいると「マンガって画力じゃなくて演出(描き方)が大事なんだな」と思わせます。絵の線が少ない単純な人物描写の中にもしっかり人を感動させる脚本を仕込んでいるのです。
著者は小学生の頃、学習障害と注意欠陥多動性障害で、なかなか学校になじめなかった複雑な子供の心を時にストーリー中に覗かせるのもまた切なく、さらにアスペルガー症候群など様々な障害も持っており、それが原因で起きてしまった日常をつづったマンガも出版されており、またこれも面白いです。
看護師 ⇒ 風俗嬢 ⇒ 漫画家 という異色の経歴をもち、しかも10回以上顔を整形手術したことも赤裸々に明かしています。
他の作品もそんな過去の話が元になっており、あっけらかんとした面白さと、切なさと、エグさを兼ね備えた作品が多いです。


ルナティック雑技団:岡田あーみん

1980年代から90年代にわたって少女コミック「りぼん」で岡田あーみんは処女作「お父さんは心配性」「俺たち100%伝説」などを連載し、漫画家人生で最後の連載作品がこの「ルナティック雑技団」です。当時「リポン」は主に小学生向けの少女コミックだったものの、そのクオリティの高すぎるギャクマンガに当時は賛否両論(といっても小学生女子の間ですが)がありましたが、岡田あーみんが漫画家を引退して30年近く経っている今でも根強いファン(推定30代から40代)がいるのがすごいところ。
今振り返ってもあのクオリティの高いギャクマンガがなぜ小学生むけの少女コミックに掲載されていたのか不思議でなりません。
また当時「ちびまる子ちゃん」の著者、さくらもも子は岡田あーみんと仲がよく、あんな毒づいたギャクマンガを描く岡田あーみんが実は「あーみんは美人である」と絶賛していました。信じられない!と思ったら本当でした。


ベルサイユのばら:池田理代子

歴史マンガとしては最高傑作だと思っています。
池田理代子がシュテファン・ツヴァイク作「マリーアントワネット」に感銘をうけて描きあげた作品で、シュテファン・ツヴァイク小説の世界を見事にマンガで表現しています。
マンガが出版された当時の日本のマリーアントワネットのイメージとしては赤字夫人であり、「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」と言って国民を怒らせたというエピソードがある、あまりイメージのよくない王妃でしたが、実際、王家に関わる支出はフランス出費総額の5%から6%とにすぎず、マリーアントワネット個人にかかったお金はその中の一部だけでした。また「ケーキを食べれば・・・」という発言もマリーアントワネットとまったく関係がないことも明らかにされています。
ベルサイユのばらがスゴイ点はその事実を踏まえて描かれているので、今でも十分歴史マンガとして通用するうえに、マリーアントワネットを取り巻く環境と彼女の成長が絶妙な絵タッチで描かれています。特に王妃としての立ち振る舞いや気丈さ気高さを表すシーンは感動的で、少女時代の私のマリーアントワネットイメージをことごとく覆しました。(ベルサイユのばらの感動は大人になっても忘れず、フランスのベルサイユ宮殿を訪れるまでになりました)
マンガの中では「オスカル」と「アンドレ」が架空の人物ですが、歴史を忠実に再現したマンガの中で彩鮮やかに物語を面白いものにしてくれています。


まとめ

いかがでしたでしょうか?人間模様や、演出(描き方)、ストーリー展開などが優れた本当におもしろいマンガは男女分け隔てなく楽しめるものです。
「ちょっと絵のタッチが、少女マンガ過ぎて読んでいるところを人に見られたら恥ずかしい」と思うような作品も今は気軽にKindleで読める時代になりました。
上記で紹介した作品の著者は他にも面白い作品を沢山出しているので是非それらも見てみてください!

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