ddefa7b7910e0d9f2d099b00fb4357f8_sこれから引越しする人や4月から新生活が始まる人は、そのための部屋作りやレイアウトなどを考えることもあるかと思います。
いっそこの機会を利用して不要なものを徹底的に捨てて、シンプルな暮らしを実践してみませんか?
新しい生活を気持ちよくスタートさせるためにも新しい部屋作りに挑戦してみましょう!
この記事では物の整理の方法や考え方、やシンプルに暮らすコツをお話します。

引越しや新生活をきっかけにシンプルな暮らしをおすすめしたい理由

引越しは気力体力を消耗する大変な作業、そして新生活がスタートするのであれば新しい環境や組織などに慣れるために「ストレス」や「疲れ」を感じやすくなります。
また慣れない生活は毎日が忙しいはず。そんな時、部屋の掃除をするための時間や体力はあるでしょうか?
おそらく部屋のことなんて気にしてられないのがその時だと思います。

朝早くから出かけ、遅くに帰宅。食事をつくる体力も残っていないかもしれません。出来合いのものを温めて食べて、シャワーを浴びて寝る準備。
翌朝起きると昨日着た洋服が椅子にかかり、食べっぱなしの夕飯がテーブルに。宅配で受け取った荷物も開封しないままリビングに放置。
片付けたくても、もう家を出なくてはいけない時間。しょうがないからそのまま家を出て、帰ってきたときは朝の時間がそのまま止まったような汚部屋がそこにある。。。

うんざりしそうです。

そもそも「片づけ」をしなければならない理由はそこに「モノ」があるから。
モノそのものが少なくなれば、「片づけ」だって少なくなるはずです。

「捨て」の罪悪感を取り去る

引越しなどする際は特に荷物が少ない方が引越し代金も安くなる可能性がありますし、
なにより単身で新居づくりをひとりでしなければならない人にとっては荷物は少ないに限ります。

しかしいきなりモノを捨てる!といっても少ないモノで暮らすことへの不安があるでしょう。
しかも思い出の品や想いがつまっているのもは捨てづらいもの。「でもかれこれ1年以上使っていないし、場所もとる・・・」
とういったものは写真を撮って捨てるか、売る、譲るなどして、捨てる前に第二の方法をとると捨てることに対しての罪悪感が和らぎやすいです。

「用途別」という概念を取り去ろう

例えば洗剤など、「風呂用洗剤」「トイレ用洗剤」「台所用洗剤」があり、それぞれに専用の洗剤が必要かと思いがちですが、そんなことはありません。
汚れの種類別に「油よごれ」「水垢よごれ」で考えれば洗剤は少なくシンプルでよいはずです。もしくはボディソープでも掃除は代用できます。
ボディソープは素手で洗っても手荒れがしにくいことがメリットです。しかしその分、汚れは落ちにくいもの。
なので汚れが頑固になるまえに掃除する習慣ができれば素晴らしいですよね!

また道具もそう、料理道具である「鍋」「まな板」は食卓に出せるようなデザインを選べば食器にもかわり、家具も収納できれば収納道具になります。
道具も素材に注目です。例えば「琺瑯」は火にかけても大丈夫。琺瑯性の洗い桶なら、そのまま火にかけて煮沸消毒だってできます。
琺瑯性のタッパーはタッパー部分を外せばそのまま火にかけて温めたり、少しなら調理も可能。少々値段は張りますがとても長く使えます。
個人的におすすめなのは日本の琺瑯メーカー「野田琺瑯」、デザインも洗練されていて贈り物にも喜ばれます。
(参考:野田琺瑯 http://www.nodahoro.com/)

少ないモノで暮らす時の防災:ローリングストック法

モノを少なくしたのはいいけど、いざ震災などの災害にあってしまったら?!
なので防災用品は必ず常備したいものです。そこでよくあるのが非常食の賞味期限ぎれ。
非常食も賞味期限が長いものがほとんどですが、それでも賞味期限が切れてしまうこともありますよね。
そこで「ローリングストック法」をご紹介します。
ローリングストック法とはわざわざ防災のために特別に食料や日用品を用意しなくても普段の生活で使っているものをちょっと多く用意し、万が一の時に備えること。

例えば主な防災グッズである、タオル、軍手、ペン、紙、救急セット、手回し式ラジオ&ライトなどは玄関収納に常備しておきます。

そして専用の非常食ではなく、缶詰やレトルト品など、普段も活用できて賞味期限が長めのものを普段から在庫を切らせないようにする。
消耗品も同じです。ラップやホイル、ティッシュペーパーも常に在庫がある状態にしておきましょう。
ラップやホイルは災害で水が不足して水洗浄ができない時に、皿にラップをかけて使用したりホイルは電力不足の際の保温効果の一助となります。

リバウンドを防ぐために:購入前を見直そう

買い物は楽しいもの。例えば買う際に今まで妥協して買ったり、流行りでつい買ったり、もしくはコレクションをコンプリートさせたくて購入した、など
様々な背景があったことでしょう。しかしそのように半ば勢いで購入したものはいざ持ち帰ると、収納場所がなかったり決まらなかったり・・・
結果適当な場所におかれ使わなくなってしまうという顛末。
収納場所が狭いワンルームやIDKなどは基本「一つ買ったら一つ捨てる」というサイクルを心掛けましょう。

リバウンドを防ぐために:常にスキマや空間をつくるクセを

例えば本棚ぎっしりの本や、ぎゅうぎゅうの収納はすでに収納が破たんしています。
収納場所は常に3分の1ぐらい空いていないと、新しいモノが入らず、汚部屋になってしまうのも時間の問題。
収納しているモノの内容を見直すか、本当にどれも必要なものなのであれば収納家具を増やす必要があるでしょう。
しかし個人的におすすめしたいのは、収納家具を大きいものに買い直すのではなく、収納しているモノが本当に必要かどうかの見極めです。
「本当にコレが必要だろうか」と常に思考のクセをつけるとモノが増えにくくもなります。

まとめ

少ないモノで暮らすことができたら、「モノの管理」「モノの片づけ」から解放されて気持ちよくなり、一度やったらやめられないという人が多いもの。
ぜひ引越しなどで部屋の整理整頓の機会があったら挑戦してみる価値はあるのでは?
あなたの新生活が気持ちよくスタートできることを願っています!