ぼっちを極める!予算1万円で寂しさ吹き飛ぶ極上ぼっちタイム!

1月 11, 2017 10:47 am

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「ぼっち」というと「寂しい」とか「引きこもり」のイメージがありますが、見方を変えれば「ひとり」は他人に邪魔されず好きなことに没頭できるとても贅沢な環境。寂しさなんて感じるヒマがないぐらい、あなたにはやらなければならないことが沢山あります!

今回は嫌な事をわすれさせてくれるような最高の「ぼっちタイム」をご提案します。

寂しさを紛らわすために知らない誰かに会いに行くことはキケン・・・かも

「寂しさ」を感じると人は誰かに会いたくなります。誰かに話しを聞いてもらいたくなったり、人のぬくもりを感じたくなるのです。この感情は普通のこと。そういった時は家族に「最近どうしてる?」と電話をしてみたり、友人を食事に誘ってみたり、馴染みの人に積極的に連絡を取ってみたらよいでしょう。

絶対やらない方が良いのは、新しい出会いを求めて出会い系サイトやさほど興味のない交流サイトなどで人と会おうとすることです。
特に男女間の出会いはあまり良い結果にならない場合が多いですし、詐欺まがいのようなことが横行されていることも。
常に「出会い」というのは寂しいから誰かに出会おうとして出会えるものでもありませんし、そこで出会えたとしても良い結果につながることは稀と言えるでしょう。

「寂しい」と感じるぐらいならそれを忘れるぐらい何かに没頭してしまったほうがあなたの精神面で良いと言えるのではないでしょうか?

予算1万円で叶える!寂しさなんて吹き飛ぶ極上ぼっちタイム10選

予算1万円で過せる極上のぼっちタイムを10案紹介します。
ここで注意点があります。これらのぼっちタイムを過ごす際は必ず携帯の電源を切ったり、インターフォンを切ったりして余計な邪魔がはいらない環境を整えることです。
「もしかして大切な連絡がくるかもしれないからそれはちょっと・・・」と思うかもしれませんが、1時間から2時間ほど電源を切ったところで大切な連絡を逃す確率は非常に低いと思います。
ましてや憧れているあの芸能人から連絡がくるなどありえません。それであればその時間を十分に満喫、集中するために思い切って電源や外部をシャットアウトしてしまいましょう。

●マンガオトナ買い+ワインとチーズ
10巻のマンガを定価で購入しても1万円でおつりがきますし、中古だともっと安く購入できます。
1万円の予算ではまだおつりが出ますから残りの予算で好きなお酒とおつまみを購入してひとりパジャマでマンガを読みながらマッタリするのはいかがでしょうか?

●新幹線に乗る
とにかく日常から抜け出したいなら、電車や車ではなく「新幹線」に乗ってみて思いのままどこか遠くへ行ってみましょう。気持ちがスッキリして非日常を味わったら帰りは電車で帰りましょう。

●「服を着るならこんな風に」を読んでユニクロなどで自分をアゲてくれる服選び
普段おしゃれに気を使っていないし、ついつい出かけるときは同じ服になりがちなあなたにお勧めの漫画が「服を着るならこんなふうに 著者:縞野やえ」。
これを読むとムクムクと自分に合った洋服を購入したくなります。この漫画を読んでユニクロなどで自分をアゲてくれる服を選びに行きましょう。
アウターを購入しなければおおよそ1万円ぐらいでコーディネートできるのでは?
【参考】「服をきるならこんなふうに」⇒https://comic.webnewtype.com/contents/fukukiru/

●高級立ち食いレストランでひとり高級食事を堪能
一人1万円のコースを食べるのはちょっと寂しい気もしますが、立ち食いならあまり気になりません。
立ち食いなら着席式のコースで食べるより割安なうえに、寂しさも感じにくいでしょう。
【参考】俺の株式会社⇒http://www.oreno.co.jp/

●マンガや食事ができるスパ入りびたり
健康ランドやスパは1日過ごせるぐらいに施設が充実しています。
ちなみに温水と冷水の交代浴は疲労回復や自律神経に効果的で、慣れると何時間でも入っていられる気持ちよさと爽快感。
お風呂の後はマッサージや雑誌など読めたり、食事ができるコーナーなどがある施設が多く、極上の気分転換を味わえそうです。
(※交代浴は持病がある方や健康に問題がある方はおすすめできません。)

●気分はお遍路。歩けるところまでひたすら歩いて、歩き疲れたらタクシーで帰る。
最高の気分転換・ストレス解消法は「間を棒に振ること」。何も生み出さず、何も片づけず、ただひたすら時間を棒に振って心を落ち着かせることです。
もし家にいると気分転換できない場合は、ただただひたすら歩いて遠くへいってみましょう。
悩み事がある、ひとり悶々と考えたいというときにもおすすめです。動きながら考えるのは脳が活性化され、うまく悩みがまとまるケースが多いのです。
解決するまで歩きながら考え、うまくまとまったらタクシーで帰宅しましょう。
おそらく人が歩ける距離範囲ならタクシー代も1万円越さないでしょう。

●ストリートアカデミーやタイムチケットなど、人に会えて学べる講座に参加してみる
現在気軽に教室がいたるところで開催されていたり、マンツーマンや少人数制のものであればカフェで開催されたりしています。
趣味や実務系のものから、コミニュティのような講座や絵が気軽に開催されるようになりました。
ぜひ興味があるものがあったら、気軽に参加してみましょう。趣味や講座を通して新たな出会いもありそうです。
【参考】
ストリートアカデミー⇒https://www.street-academy.com/ 
タイムチケット⇒https://www.timeticket.jp/items

●勇気を出して露店の占い師に運勢を占ってもらう
もし今すぐに誰かに話しを聞いてほしい、悩みを打ち明けたいと思ったなら、露店の占い師に思い切って相談してみましょう。
占い師は占いが生業であるものの、カウンセラーに近い立場で人の話を聞くのが非常に上手です。今すぐかけこみたい!という時によいでしょう。
しかしそれで解決につながるかはわかりません。露店の占い師を訪ねた経験は話のネタにもなるでしょう。

●音楽でも、お芝居でも!ライブに行く
非日常感とエネルギーを発散させたい!と思うならライブはいかがでしょう?
臨場感は人をワクワクさせてくれますし、生演奏、出演者と近い距離だとさらにその世界に吸い込まれ日常を忘れさせてくれます。
逆に疲れているときは集中しにくくさらに疲れてしまうのであまりおすすめできません。
【参考】チケットぴあ⇒http://t.pia.jp/

●年も明けたし心機一転!資格獲得や新たな目標設定
独学で資格獲得であれば教材集めは資格の種類にもよりますがおおよそ1万円以内で済むものばかりです。
FP検定、簿記、ITパスポート、ビジネスコンプライアンス検定などはやる気があれば初級の段階ほど
過去問題などから独学で学び受験するのが最も最短で低予算で資格獲得につながるでしょう。
資格獲得こそぼっちタイムがないとできないこと。最もおすすめしたいことです。

それでも寂しいのは「共感欲」ひとり暮らしのあるあるを共感できるマンガを読む

もしあなたが様々な事に熱中してもふと、寂しさを感じるのであれば、それは誰からも「共感されない」と思うからでしょう。
人は共感したりもしくはされたり、自分のことを理解してもらえるとあまり寂しさは感じません。
そこで「ひとり暮らし」にあるある、を描いたWEBマンガをご紹介します。
ひとり暮らしならついついうなずきたくなるような話しばかりで、気が付くと結構寂しさが癒されていませんか?

ひとり暮らしのOLを描きました
http://www.zenyon.jp/lib/top.php?id=17
ひとり暮らしもプロの域
http://www.comic-essay.com/episode/65

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ぼっちなら低予算で素晴らしい時間を過ごすことができますし、行動しようと思えばすぐできるし、学ぼうと思えば思い切り学ぶことができます。
行動すれば新たな新境地が開けたり、新たな出会いも待っていることでしょう。ぜひ有意義なあなたの時間を過ごしてください。

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