広島で民泊をリスクなくスタートする方法
2016.08.03
外国人観光客に人気NO1の広島
下記の表は広島県が発表した平成27年(2015年)広島市観光客数の推移です。
表のとおり広島を訪れる外国人観光客の数は毎年増加しています。
コンパトにまとまっている広島の街は散策しやすいうえ
世界遺産登録されている広島平和記念資料館(及び原爆ドーム)は日本一外国人に人気の観光スポット。
これからも沢山の外国人の方に広島に来てほしいですよね。
そこで問題になるのが、宿泊の問題です。
外国人観光客が増える一方でホテルの数が足りていないうえに
バックパッカーのような安価に世界を旅している人たちに適した宿が日本には圧倒的に少ないのです。
外国人の方が民泊の敷居は低い
そこでその問題を解決する可能性を秘めているのが「民泊」です。
民泊(airbnb)は日本では今でこそ広がりつつありますが、
外国人の中には我われよりもずっと前から民泊を使って世界中旅行をしている人も多いのです。
外国人のほうが民泊になれている人が多いと言っても過言ではないかもしれません。
だから日本の中でも外国人に人気の観光スポットがある広島は民泊の需要が多いと考えられます。
民泊スタートを簡単にリスクなく始める方法
「民泊を始めてみたいけど民泊できる部屋の環境や備品がないんだよ・・・」
と思ったアナタ、民泊を始めるのに良い方法があります。
ズバリそれは家具や家電をレンタルから始めることです。
広島家電レンタルには、家電・家具のレンタルはもちろん
あなたの民泊運営を応援するこんなサービスがあります。
①家電レンタルサービス
②宿泊後のハウスクリーニング
③Airbnbの運営代行(英語での対応)
④民泊を始めるにあたってのハウスクリーニング
これらでなんとなく民泊運営に対する抵抗感が払拭されませんか?
民泊に関しては色々なニュースが飛び交いこれからどのような流れになっていくかまだ手探りのような状況が続くと思います。
そういうときこそライトに備品や家電をレンタルして始めることが賢いリスクヘッジになるでしょうね。
民泊運営に当社を利用されたお客様の声
実際に広島家電レンタルを使ってご自身の事務所を民泊可能な部屋にされたお客様がいらっしゃいます。
当社のことは、インターネットの検索で知りそこで家電がレンタルできることを初めて知ったそうです。
お客様になぜ民泊を始めようと思われたのか伺ってみました。
「昼間は事務所として使用していても大体18時には帰宅してしまうし早い時は午前中だけ
さらに出張があるときは完全に開いてしまうのがもったえないと思っていました。
不在時や夜間だけでも有効利用できないものかと考えたとき「民泊として使おう」と思いついたのが発端でした。
でも事務所には椅子と机とパソコン、プリンターなど、おおよそ宿泊できるような設備がなくて
電子レンジや冷蔵庫やベッドを購入するのにも費用がかかるし
安く購入できないものかと探していた時に、「レンタル」できるということを知って「これだ!」と思ったのです。
自営の方ならお分かりになると思いますが経理上でも「レンタル」って楽なんですよ。
早速問い合わせたら、すぐに対応してくださって私が知らない民泊のノウハウもお持ちでしたからすべてお任せすることにしました。」
まとめ
事務所を民泊として活用されたいと思う事業主の方にとって
「家電レンタル」はリスクヘッジにもなり、経理上の処理もラクなんですね。
事務所でなくても、ご自宅に使われていない部屋がある方など以外に多いのではないでしょうか?
「ひととおりの家具と家電があれば明日からでも人が募集できるのに・・・」
そんな方はまずは家電レンタルでサクッと民泊に必要な設備をレンタルしてみて
民泊をスタートしてみてはいかがでしょうか?
民泊運営が起動にのったら家具や家電を買いそろえ本格的に民泊を始めるという順序です。
オリンピック開催も追い風となり、これからも外国人観光客が広島を訪れることは多いでしょう。
民泊を始めるとしたら今がまさに絶好の機会。
空き部屋の活用や事務所の遊休時間を使って
リスクなく家電レンタルで民泊に挑戦してください!